考察とか
キャラとか毎
ドロッセル
- 重量はりんご179個分。りんご1個が大体300gだから、53.7kg位か。
- ゲデヒトニスの赤い目は世界をネガティブに捉えてしまうが、ドロッセルの青い目はどんな風に世界を捉えているのだろう。「虚像の眼」でドロッセルがシャーデンフロイデの眼を嵌めるのに成功していたのだとしたら、青い目で見る世界はシャーデンフロイデには到底耐えられるものではなかった可能性が在る。
ゲデヒトニス
- 型番はTauri 34。Tauriは牡牛座のラテン語属格形で、牡牛座はゼウスの化身の牡牛を由来とする。ゼウスはローマ神話のユピテルと同一視され、ユピテルはユノ(Juno)の夫である。ドロッセルの型番はJUNO-XIV。詰まりファイアボールはゲデヒトニスとドロッセルの夫婦漫才アニメ。
また、ユピテルは木星の英名ジュピターの由来でもある。ゲデヒトニスの機体色は木星の色、赤い眼は木星の大赤斑が元ネタ?
- 重量は248100グラーブ。グラーブはキログラムの古い呼び方なので、若しかすると248.1tかも知れない。
- 「バタフライ」で蝶々を出してたゲデヒトニス。何処かから転送したのかも知れない。「前頭葉の悪魔」でゲデヒトニスの中に落ちたドロッセルが床から出て来たのは、ゲデヒトニスの体が転送装置になってるから?
ヴィントシュトレ
- ドロッセルのお父さん。ドロッセルの型番がJUNO-XIVなので、ヴィントシュトレの型番はSaturnusだったりするかも(Saturnusは女神Junoの父神)。
プロスペロ
- イボログに拠れば、表紙(恐らく背表紙)に「Anthropologie XIV(人類学14巻)」と記されているとの事。7話「プロフェシー」で出て来た巻だろうか。
- 他に何巻も在って、幾つかのテーマに分かれているのだろうか。帝王学とか。
- 「Anthropologie XIV」、ドロッセルの型番であるJUNO-XIVと関係は在るのだろうか?
ウラノス国
- ドロッセルの型番はJUNO-XIV。ローマ神話の神ウラヌスはJunoの祖父。ウラノス国を興したのはドロッセルの御祖父さん?
ハイペリオン
- ロボットの貴族達。ハイペリオンは土星の衛星の名前、ユミル=テミル関連の用語も土星の衛星の名前が多い、女神Junoの父Saturnusは土星の英名サターンの由来。
話とか毎
ED
- 最終話を除くEDの曲は、曲調、コーラスからしてOP曲の一部である可能性が高い。
- 声優(With the Voice Talents of)でゲデヒトニスの方が先に記されてるのは、(1)「ゲデヒトニスが主人公」(2)「ゲデヒトニス役の大川さんの方がドロッセル役の川庄さんより格上なので先(Zガンダムでカミーユよりシャアの方が先だったのと同じ)」(3)「あいうえお順」(4)「夫婦漫才なので夫が先」?
090506